【サークルペロリ】コロナ禍だからこそ生まれたオンラインイベント➡国際交流団体GERNE
新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、多くの大学生にとって、他の学生などとの交流の機会が失われたといわれる。しかし逆に、そのようなタイミングだからこそ生まれた交流もあったのだろう。記者が取材時に考えさせられたのはそんなことだった。 ♢...
View Article【新入生アンケート2022】①受験 共通テスト難化、「予想したが想像以上」67%
東京大学新聞社は3月28日〜4月1日、東大の全新入生を対象にアンケートを実施し、313人から回答を得た。アンケートは毎年新入生の入学時期に行っており、受験や大学生活、進路への意識や社会問題への賛否などを質問している。昨年との比較などから、今年の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入)(構成・松本雄大) 出身高校・出身地...
View Article【新入生アンケート2022】②大学生活 オリエンテーション制限、5割が「不便感じない」
東京大学新聞社は3月28日〜4月1日、東大の全新入生を対象にアンケートを実施し、313人から回答を得た。アンケートは毎年新入生の入学時期に行っており、受験や大学生活、進路への意識や社会問題への賛否などを質問している。昨年との比較などから、今年の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入)(構成・松本雄大) 大学生活...
View Article【キャンパスのひと】生物学と人文学を越境して学ぶ 山本風路さん(養・3年)
ゼミの友人たちと訪れた兵庫県豊岡市竹野の海岸にて(写真は山本さん提供) *今回のキャンパスのひとは、以前取材した坪山倫さんからの紹介です。 人文学に関心を持ち、1年生の春から2年間すずかんゼミ(学藝饗宴)で哲学や芸術を学んだ。2年生の1年間はゼミの内外で「孤独」について考え、到達点を作品にする最終制作では「それまでの考えを凝縮した、自分にとって腑に落ちる作品」を制作できたという。...
View Article【東大新聞×KADOKAWA】東大生ミステリ小説コンテストを開催!
この度、東京大学新聞社では、株式会社KADOKAWAと共同で、現役東大生を対象に、ミステリ短編小説のコンテストを開催します! 大賞に選ばれた作品は、KADOKAWAよりアンソロジーに収録して刊行予定! 書籍化&プロデビューのまたとないチャンスです。ぜひ奮ってご応募ください。 東大生ミステリ小説コンテスト 応募要項 【対象】...
View Article【新入生アンケート2022 ③進路】「就職に不安」54%だが 昨年から6ポイント減
東京大学新聞社は3月28日〜4月1日、東大の全新入生を対象にアンケートを実施し、313人から回答を得た。アンケートは毎年新入生の入学時期に行っており、受験や大学生活、進路への意識や社会問題への賛否などを質問している。昨年との比較などから、今年の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入)(構成・松本雄大) 科類別の進学希望先...
View Article【新入生アンケート2022 ④社会問題】対面授業中心84%で最多
東京大学新聞社は3月28日〜4月1日、東大の全新入生を対象にアンケートを実施し、313人から回答を得た。アンケートは毎年新入生の入学時期に行っており、受験や大学生活、進路への意識や社会問題への賛否などを質問している。昨年との比較などから、今年の傾向を分析した。(本文中の割合は小数第1位を四捨五入)(構成・松本雄大) ワクチンの接種...
View Articleピンと来たらそこに飛び込め! 〜運動会女子部員による座談会〜
運動会所属の運動部への入部を考える際に「女子部員の人数が少ないと聞いたけど……」「運動会って堅そうな雰囲気だけどどうなの?」「勉強との両立はできる?」といった不安を抱く新入生は多いだろう。そこで今回、運動会の現役女子部員3人と卒業生1人の4人による座談会を開催。自身の経験や運動会の魅力を語り合ってもらった。(座談会は3月に行われました) (取材・安部道裕)...
View Articleイデオロギー・文化・歴史から読み解くウクライナ侵攻 乗松亨平教授インタビュー
昨今の世界情勢の最大の危機ともいえるウクライナ侵攻に関しては、ニュースやワイドショーなどでも多く取り上げられている。しかし、ロシアとウクライナを取り巻くイデオロギー的な問題や文化的な問題について言及されることはあまりない。今回は、近代ロシアの文学や思想が専門の乗松教授(東大大学院総合文化研究科)にインタビューし、人文科学の観点からウクライナ侵攻を読み解く。(取材・近藤拓夢)...
View Article【公式キャラ決定!】「東大新聞のとりさん。」の飛躍にご期待ください!
東京大学新聞社の公式キャラクターが決定しました! その名は「東大新聞のとりさん。」。今後、東京大学新聞や東大新聞オンラインに登場したり、SNSで活躍したりする予定です。...
View Articleご応募いただいた公式キャラ候補を一挙公開!
昨年11月28日〜1月31日に行った東大新聞公式キャラクターの募集では34件のご応募をいただきました! たくさんのご応募、本当にありがとうございました。ここでは惜しくも採用を見送らせていただいたデザインをご紹介します。 ※数字はご応募順、太字はキャラクター名、()内はデザイナー様のニックネームです。 1 トーダイザウルス(此方さん) 2 かまぼこマン 3...
View Article【キャンパスのひと】国際関係論と哲学の二刀流 将来は人のために 校條恵太さん(養・4年)
ホッケー部でも精力的に活動する(写真は校條さん提供) *今回のキャンパスのひとは、以前取材した岩崎仁彦さんからの紹介です。校條さんと岩崎さんは国際関係、外交、政治、日本などに関する勉強会を開いたり、多岐にわたる分野について議論をしたりしています。 中学時代を過ごしたイギリスで世界各国の多様な人に出会い「価値観が広がる感覚」を実感。国際社会に興味を持った。...
View Article結晶を超えた結晶を探して 木村薫教授退職記念インタビュー
私たちがよく知っている固体のほとんどは「結晶」か「アモルファス」だ。例えば食塩やダイヤモンド、鉄の固体は原子が周期的に並んでいる「結晶」に分類される。一方、ガラスやゴムでは原子が不規則に並んでおり、このような固体は「アモルファス」と言う(図1)。 (図1)(a)結晶と(b)アモルファスの構造の例 それでは図2(a)のように原子が並んでいる固体は何と呼べばよいだろう。...
View Article【東大CINEMA】『再会の奈良』
第二次世界大戦末期の関東軍撤退により、日本への帰国が間に合わなかった中国残留邦人。1940年代から日中国交正常化の70年代まで中国で育てられた彼らは帰国後、日本語が分からず生活やアイデンティティに苦しんでいる。第33回東京国際映画祭で上映された映画『再会の奈良』は、今もなお自分の居場所の無さにさいなまれる残留邦人の姿を克明に描き出した。...
View Articleスラヴ語スラヴ文学研究室、ロシア東欧研究コース 直接的な差別被害の確認はなし
ロシアによるウクライナ侵攻に伴い、ロシアに関する学問分野に対し一部から厳しい視線が向けられるようになった。この状況に対する東大の対応について、東京大学新聞社はロシア語ならびにロシア文化を扱う、文学部スラヴ語スラヴ文学研究室(スラヴ研究室)と教養学部地域文化研究分科ロシア東欧研究コース(露東欧コース)に取材し、回答を得た(記事中の回答は原文を抜粋・一部改変して掲載)...
View Article【第95回五月祭おすすめ企画7選】①第74回模擬裁判『踏まれた蝮』(東京大学法律相談所)
対面とオンラインのハイブリッドで開催される五月祭。キャンパスに来場者を入れる形で学園祭が行われるのは2019 年の駒場祭以来実に2年半ぶりだ。本特集では東大新聞が厳選した7企画を紹介する。どの企画も知れば知るほど面白い。五月祭当日は、その魅力を自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。 (紹介文、画像は各企画提供) 第74回模擬裁判『踏まれた蝮』 【団体名】東京大学法律相談所...
View Article「東大生よ、積極的であれ!」 楊凱栄教授退職記念インタビュー
東大での教員生活を終えた今、自身の研究生活や多彩な活動を振り返りつつ、思いの丈を語ってもらう退職教員インタビュー。今回は、日中文法対照研究に取り組むとともに、中国語教育にも力を入れてきた楊凱栄教授(東大大学院総合文化研究科、2021年度当時)に、研究の魅力や東大の変化などについて話を聞いた。(取材・山﨑聖乃) 楊凱栄(Yang・Kairong)特任教授(専修大学)...
View Article【第95回五月祭おすすめ企画7選】②東大LEGO部展示(東大LEGO部)
対面とオンラインのハイブリッドで開催される五月祭。キャンパスに来場者を入れる形で学園祭が行われるのは2019年の駒場祭以来実に2年半ぶりだ。本特集では東大新聞が厳選した7企画を紹介する。どの企画も知れば知るほど面白い。五月祭当日は、その魅力を自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。 (紹介文、画像は各企画提供) 東大LEGO部展示 【団体名】東大LEGO部...
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