【受験生応援】東大多浪物語③
二次試験まで残り10日の今日は、現役東大生の合格体験談を紹介します。 前回に引き続き、3年間の浪人生活の末、東大合格を果たした長谷川真邑さんのお話です。 多浪ならではの話を伺いました。 ――浪人生の方々に、何かアドバイスはありますか。 自信をもってください、ということは言いたい。だって、一年ないし二年多く勉強しているんですよ。量では、絶対に現役に負けていないはずです。...
View ArticleRed Bullを交換してヨーロッパを旅する!東大からの応募チームを応援しよう!
2016年4月、前代未聞のとんでもない冒険イベントが開催される。 その名も、”Red Bull Can You Make It?“。 50カ国以上から165名の学生が集まり、Red Bullを通貨としてヨーロッパ中を冒険する。 なんと、お金は一切持たないで、Red Bullを交換しながら目的地を目指す。 食事も宿も、移動も、旅に必要なものは全て、物々交換しなければ手に入れることはできない。...
View Article福岡のロリータ少女は、なぜ東大をめざしたのか? 大石蘭さんインタビュー1
ふわふわとしたロリータ服を可愛く着こなし、女性向けカルチャー雑誌での執筆でも活躍している大石蘭さんは、現在東京大学総合文化研究科に所属する、れっきとした東大生。 偏差値48から東大を目指し、みごと合格をはたした経験のある大石さんは、3月20日にコミックエッセイ『妄想娘、東大をめざす』(幻冬舎)を出版します。一見、”東大生っぽさ”を持たない大石さんは、なぜ東大を目指したのでしょうか?...
View Article好きなものをバカにされたくないなら、やるしかない。大石蘭さんインタビュー2
(前回から読む) 「自分を変えたい」という強い気持ちで、低偏差値から東大合格を果たした、ロリータ少女の大石蘭さん。実際に入ってみた東大は、福岡で育った大石さんの目にどのようにうつったのでしょうか。”東大生っぽくない”大石さんの視点から見えてくる東大生の”東大生っぽさ”とは?...
View Article東大受験と文筆業には、じつは共通点があった。大石蘭さんインタビュー3
(前回から読む) 東大を出て、雑誌などでの文章や絵の執筆活動で活躍している大石蘭さん。就職活動をせずにフリーの文筆家として身を立てていくことを決心した理由とは。そして、東大受験・学生生活での経験は執筆活動にどう役に立っているのでしょうか。...
View Article【受験生応援】私の不合格体験談①
二次試験まで残り6日だ。今日は、東大に合格することがかなわなかった受験生の受験体験談を紹介する。ナマの大学生の声を参考にして欲しい。 地元では「進学校」と言われている高校に進学。バレー部に所属し、高2の時には全国大会まであと一歩に迫るなど、日々の練習に明け暮れた。これまで特にこれといった目的もなく、ただ何となくで勉強していた私。定期テストや実力テストに向けて勉強する、といった学習習慣だった。...
View Article【受験生応援】私の不合格体験談②
いよいよ二次試験まで残り5日だ。浪人して東大に入学した東大生のが、高校3年の受験の失敗の理由について語ってくれた。 ナマの大学生の声を参考にして欲しい。 私が本格的に東大を志望校としたのは高2の冬だった。周りが受験勉強に取り組み始めたため、志望校について熟考。学校の担任教師・当時通っていた塾の先生・両親などの意見や、それまでに受けてきた模試の結果を踏まえて決めた。...
View Article【受験生応援】甲子園から東大へ。市川武史さんが伝える夢を叶えるヒント
甲子園100年目という節目の今年も、数々の熱闘が繰り広げられ大いに湧いた。そんな甲子園に都立高校初出場という歴史を刻んだのが、投手として都立国立高校を率いた市川武史さんだ。市川さんは甲子園に出場後、東大に入学する。高校の3年間でどんな目標を立て、どのように過ごしていくべきか。スポーツでも勉強でも目標を達成した市川さんに夢を叶えるヒントを求めて話を聞いた。(取材・平岡直樹 撮影・竹内暉英)...
View Article「この業界は、ブルーオーシャン」 おときた駿・東京都議が語る政治ブログの現在
18歳選挙権成立後、初の参議院選挙が予定される今年、若者と政治の関係が注目を集めつつある。高校生にどう政治を教えるべきか。どうすれば若者の投票率を上げることができるのか。こういった問題が、各種メディアで取り上げられることが増えた。...
View Article僕たちはどうして勉強しなければならないのか【東大新聞オンライン編集長より受験生へ】
僕たちは何のために勉強するのだろう。 良い大学に入れば良い人生が送れるから?成績が良いとほめられるから?志望校に受かると喜んでくれる人がいるから?...
View Article東大生に聞いた「受験当日にして良かったこと/しなければ良かったこと」
受験生の皆さん、いよいよあと2日で二次試験本番ですね。今日は、その試験を勝ち抜いた現役東大生に聞いた、「受験で当日のして良かったこととしなければ良かったこと」をお伝えします。(学年は2年前の調査当時のもの) 受験当日にやって良かったこと ・当日、緊張しているときは試験官を見ているとリラックスできることが多いのでお勧め。(理系)...
View Article3月5日(土)「東日本大震災から5年」復興の課題についてのシンポジウム
「東日本大震災から5年 ~人間の安全保障の視点からみた復興の課題~」 東日本大震災から5年がたちますが、東北の被災地では、今も復興に向けて大きな困難や課題に直面しています。 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(Human Security Program:...
View Articleネコのシロちゃんが語るグローバリズム――東大OB 想田和弘監督インタビュー
2月20日よりシアター・イメージフォーラム(=東京都渋谷区)を皮切りに、全国で順次公開される想田和弘監督の観察映画第6弾『牡蠣工場』。...
View Article東大生に聞いた受験当日の感想〈国語・数学編〉
いよいよ二次試験前日。受験生はいかがお過ごしだろうか。今日は東大生に聞いた受験の感想をお送りする。失敗談も多いこの感想を参考にしながら、受験本番を乗り切って欲しい。 東大を受験する学生が明日受けるであろう国語と数学について、東大生から受験当日の感想を聞いた。(参考:東大生に聞いた「受験当日にして良かったこと/しなければ良かったこと」)(学年は2年前の調査当時のもの) 【国語】...
View Article東大生が東京マラソンを駈ける!世界の難民のため、難民の背景を持つ学生とともに
「難民」という言葉を聞いて、どんなことをイメージされるだろうか?世界的大問題、かわいそうな人たち…色々と出てくるが、日本にいて身近な問題と感じることは少ないのではないだろうか。 難民問題を多くの人に身近に感じてもらうため、日本人の学生と日本にいる難民のバックグラウンドを持つ学生とが一緒になって東京マラソンを走ろう!という学生プロジェクトがある。それが、「難民かけはしプロジェクト」だ。...
View Article東大生に聞いた受験当日の感想〈理科地歴・英語編〉
受験生の皆さん。一日目の試験はどうだっただろうか。 東大生と受験について話すと、「一日目うまくいって調子に乗りすぎた。二日目もっと気を引き締めるべきだった」だとか、「一日目はうまくいかなかったが切り替えて頑張れたのが良かった」といった内容のことを言う人がよくいる。(参考:東大生に聞いた「受験当日にして良かったこと/しなければ良かったこと」)...
View Articleがんばれ受験生!
いよいよ二次試験二日目ですね。 東京大学新聞社は二次試験の二日間、キャンパスで「受験生応援号」をお配りしています。キャンパスマップや東大生からのメッセージ、東大の部活・サークル一覧などを掲載しています。 今までやってきた受験勉強を思い出し、自分の持てる全てを解答用紙にぶつけてください。編集部員一同、受験生の皆さんが最後まで力を出し切れるよう応援しています。...
View Article【泡盛をのんで沖縄について語ろう】3/20(日) 高橋哲哉教授も参加予定
沖縄料理を食べ、泡盛を飲み、音楽を聴きながら「人間の安全保障」について語るイベントが3月20日(日)、駒場キャンパス近くのカフェで開催される。 総合文化研究科の高橋哲哉教授と、沖縄県石垣島の八重山平和祈念館で働いていた綿貫円さんが登壇し、泡盛や沖縄に関する料理を楽しみながら「記憶の継承」や「メディア」といった側面から「人間の安全保障」について考える。...
View Article記憶を継承する仕事。八重山平和祈念館で働いて得たもの 綿貫円さんに聞く
沖縄をテーマに平和や記憶といったテーマに触れるイベントが、3月20日(日)に駒場キャンパス近くのカフェで行われる。総合文化研究所の高橋哲哉教授と、八重山平和記念館の元職員の綿貫円さんとを交えて、泡盛や沖縄にまつわる料理を楽しみながら話し合う。...
View Article現場の課題を見つけ、問いを作る力を身につけるには。 リディラバ 安部敏樹さん3
「リディラバの中で人間が成長する瞬間が見られるのは嬉しいし、面白いなと思います。スタディツアーや企画した修学旅行で子どもたちが変わっていくのも興味深い。リディラバに参加する学生も、活動を通してすごく変わっていきます」...
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