東大の決定「ありがたい」 英語民間試験 教育現場、負担の少なさ歓迎
大学入試センター試験に代わり2021年から始まる大学入学共通テストでの英語民間試験の利用を巡る議論の末、9月に東大の入試監理委員会が決定した21年度一般入試の出願要件追加(表1)。高校生や合格した東大生らと直接向き合う、東大内外の教育現場の反応を探る。 (構成・一柳里樹) 高校教員の声 新要件、特別の対応必要なし...
View Article【部員が見る東大軟式野球2018秋⑬】新人戦決勝 立教大に大敗
秋季阿久澤杯決勝戦vs立教大学(10月26日) 立大 0 0 2 2 2 3 0 1 0 | 10 東大 0 0 0 0 0 0 1 0 0 | 1 明治大学、法政大学を下して臨んだ秋季阿久澤杯決勝戦。優勝を目指す東大は、準決勝で早稲田大学に勝利して波に乗る立教大学と対戦した。...
View Article東大の海外プログラム特集 世界に踏み出すきっかけに
学生のうちに、国際経験を積んでおきたいという人は少なくないだろう。そんな学生のために、東大にはさまざまな海外プログラムが用意されている。それらの魅力とは何なのか。本企画では参加者の生の声を紹介する。また、今年の1年生から新たに国際総合力認定制度(Go Global Gateway)が導入された。同制度の企画者や利用者に取材し、すでに多くの海外プログラムがある中で同制度を導入した狙いに迫る。...
View Article【東大スポーツ2018総括】アメフト 1部リーグ上位TOP8昇格へ 目の前のプレーに集中
森清之ヘッドコーチが「どのチームも実力伯仲」と評する、関東学生1部リーグ下位BIG8。東大は見事優勝し、1部リーグ上位TOP8昇格を決めた。 初戦では序盤、ミスで招いたピンチを無失点でしのぐと、中盤以降勢いに乗り7度のタッチダウン(TD)で大勝。以降も攻撃陣の爆発は続き、1試合当たりの平均得点はBIG8中1位の32.1点となった。...
View Article【東大スポーツ2018総括】硬式野球 春秋通じて白星付けられず 秋には復調の兆しも
2017年秋に2015年ぶりの勝ち点を挙げた硬式野球部(東京六大学野球)は、春季から苦戦を強いられる。チーム打率は1割5分4厘、1試合平均得点は1.1点。共にリーグ最下位だった。 打線が低迷する中、小林大雅投手(経・3年)が全試合に登板し奮闘。特に5月5日の早稲田大学1回戦では低めに変化球を集め、勝利には至らなかったが九回途中まで無失点の粘投を見せた。...
View Article【東大スポーツ2018総括】ラクロス男子 守備陣奮闘で関東2位 攻撃に好不調の波
「チャレンジャー精神で挑んだ1年」と佐藤隼前主将(育・4年)は今季を振り返る。昨季東大は8年ぶりに予選リーグで敗退。「自分たちは常勝校ではない。一試合一試合を全力で戦わなければ」。その結果、関東学生リーグ準優勝の好成績を残した。...
View Article【東大スポーツ2018総括】ヨット部クルーザー班 世界との差、実感
ヨット部クルーザー班は、8月27〜31日にイタリアで行われた世界選手権の全長約7メートルで5〜6人乗りのヨット「J/24」部門に出場し、89位だった。クルーザー班は昨年11月の全日本選手権25歳以下部門で優勝し、出場権を得ていた。11月22〜25日の全日本選手権は12位に終わり、来年の世界選手権出場は逃した。...
View Article【2018年アクセスランキング】テレビと受験・教育関連に注目が集まる
東大新聞オンラインで2018年に公開した記事の18年1月1日〜12月13日のアクセス数を調べたところ、テレビ番組と受験・教育に関連した記事が注目を集めたことが分かった。 (左上から時計回りに)合格に歓喜し抱き合う受験生、テレビで大人気の鈴木光さん、「蹴られる東大」初回に登場した学生、入試の意義を語る上田教授...
View Article近藤選手、東大から14年ぶりの箱根路出走 区間22位相当で2区に襷つなぐ 第95回箱根駅伝
陸上運動部の近藤秀一選手(工・4年)は1月2日、関東学生連合チームの1区(21.3km)として第95回箱根駅伝に出走し、1時間7分7秒の区間22位相当で2区の西沢晃佑選手(駿河台大学)に襷を渡した。4年連続4度目の連合チーム入りにして、最初で最後の出走となった箱根駅伝。実力を出し切れず、無念の結果となった。...
View Article【受験生応援連載2019】入試担当理事が語る、東大の求める学生とは
東大入試まで残り2カ月を切った。受験勉強の針路に迷ったら、東大から受験生へのメッセージに耳を傾けてみよう。東大はどんな学生を求めているのか、入試担当理事の福田裕穂理事・副学長に話を聞いた。(取材・一柳里樹) ──東大はどんな学生を求めているのでしょう...
View Article【駒場のアツいゼミ特集①】高山ゼミ 徹底した研究と議論でゼミ生と至高の時間を
駒場の前期教養課程の授業は、大半を一方的な講義授業が占め、退屈に思っている学生も多いだろう。しかし中には学生が目を輝かせて参加する、双方向的なゼミも開講されている。今連載ではそんな駒場の熱いゼミの実態に迫る。 27年の歴史 「高山ゼミ」 (取材・武沙祐美)...
View Article【駒場のアツいゼミ特集②】「ココロのトリセツ」ゼミ 交流重視の授業通じて心との向き合い方学ぶ
駒場の前期教養課程の授業は、大半を一方的な講義授業が占め、退屈に思っている学生も多いだろう。しかし中には学生が目を輝かせて参加する、双方向的なゼミも開講されている。今連載ではそんな駒場の熱いゼミの実態に迫る。 「ココロのトリセツ」ゼミ (取材・上田朔)...
View Article【駒場のアツいゼミ特集③】ハイデガー哲学 思想家の大著から人間関係を考える
駒場の前期教養課程の授業は、大半を一方的な講義授業が占め、退屈に思っている学生も多いだろう。しかし中には学生が目を輝かせて参加する、双方向的なゼミも開講されている。今回はそんな駒場の熱いゼミの実態に迫った。 ハイデガー哲学を研究 (取材・円光門)...
View Article【駒場のアツいゼミ特集④】軍縮ゼミ 軍縮を多様な視点で客観的に捉え直す力を
駒場の前期教養課程の授業は、大半を一方的な講義授業が占め、退屈に思っている学生も多いだろう。しかし中には学生が目を輝かせて参加する、双方向的なゼミも開講されている。今連載ではそんな駒場の熱いゼミの実態に迫る。 国際研修「軍縮ゼミ」 (取材・尾方亮太)...
View Article【受験生応援2019】現役東大生が語る!センター直前攻略ポイント
今年も大学入試センター試験まで残すところ約1週間となりました。東大新聞では、今年も受験生に役立つ情報をお届けする「受験生応援連載」を通じて、東大を目指す受験生を応援します。今回は、現役東大生がセンター試験直前の過ごし方で意識していたことや、勉強の工夫をアドバイスします! ◇ センター直前の過ごし方...
View Article【受験生応援2019】東大生が語る、センター試験成功談
センター試験まで残り約1週間。今回は、センター試験が上手くいった記者自身の経験をご紹介します。受験生はこの記事を読んでセンター試験当日の流れを押さえ、成功のイメージを持って本番に臨んでください。 センター試験1日目。試験会場の下見に行かなかった記者は、とにかく遅刻しないように早めに家を出ました。...
View Article【受験生応援2019】センター失敗談 国語と数学は侮るな! 試験後の切り替えも勝負
センター試験まであと8日。今回は、記者自身が経験したセンター試験での失敗を踏まえて、反省点をお伝えします。受験生はこの記事を参考に、同じ失敗をしないよう注意してみてください。...
View Article【受験生応援2019】現役東大生が実践した! 試験直前期の体調管理法
受験生の皆さん、お疲れ様です。センター試験まであと1週間、最後の追い込みをかけ勉強に打ち込むも、少し疲れを感じる、あるいは季節柄風邪っぽいという方も多いのではないでしょうか?今回は、現役の東大生が受験期にどんな体調管理法をしていたのかをご紹介します! ◇ 「夜の12時までには絶対に寝るようにしていました」(文Ⅰ・1年)...
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