Take a Walk through Todai’s Campuses with Dr. Thurgill #1 Akamon, Hongo Campus
We, without doubt, lay ourselves in “places,” which, if we heed the specialty of things therein or the history therewith, appear to us as having a variety of meanings. In this serial article, we aim...
View Article東大総長賞受賞者の素顔① Grubin ~最高の仲間と得た、最高のご褒美~
東京大学総長賞とは、学業や課外活動で業績を挙げ東大の名誉を高めたと認められた東大の個人・団体に総長が表彰するものだ。2002年に創設され、毎年約10の個人・団体が受賞している。今回の記事では2018年度受賞者のうち団体で受賞した川本亮さん(医・3年)、高橋宗知さん(医・3年)、山田陸さん(工・3年)の素顔に迫る。 (取材・武沙佑美) 持続可能な食糧利用を目指して...
View Article東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析② 回答理由の記述から
東京大学新聞社は、2019年度学部入学式で上野千鶴子名誉教授が述べた祝辞について、東大内外の全ての人を対象にアンケート調査を行い、東大生(院生含む)603人を含む4921人から回答を得た。この調査では、祝辞を評価したか、学部入学式にふさわしいと思うかを5段階で回答した後、回答の理由を任意で記述できるようにしていた。この記述から、祝辞を個々人がどのように受け止めたのかより詳細に探りたい。...
View Article東大に採用を白紙撤回された宮川剛教授の思い 「採用手続きの改善を」
2017年、一度東大から採用を通知された宮川剛教授(藤田医科大学)が、自身が提案した兼任方法を問題とされ、採用を一方的に取り消された。東大と宮川教授は約2年の裁判を経て18年12月に和解したが、東大の労働問題への意識の低さという根本的な問題の解決には至っていないという。宮川教授や東大教職員組合の話などから、今回の問題の経過、東大の体質に迫った。 (取材・中井健太)...
View Articleアメフト オープン戦第4戦は法政大に敗戦 完封で3連敗を喫する
アメリカンフットボール部(関東学生1部リーグ上位TOP8)は5月26日、オープン戦第4戦を法政大学(同TOP8)と法政大学川崎総合グラウンドで戦い、0―33で敗北した。東大は昨季TOP8で3位となった強豪相手に得点を奪えず、2戦続けての大敗となった。第5戦は6月15日午前10時45分から、東京学芸大学(同2部リーグ)とアミノバイタルフィールドで戦う。 東 大|0000|0 法政大|0714...
View Articleリアルタイムで浸水を予測するシステムを開発
関根正人教授(早稲田大学)、喜連川優教授(地球観測データ統融合連携研究機構)らは、東京都23区で発生する都市浸水をリアルタイムで予測するシステムを開発した。このシステムは既に社会実装が可能な段階にあり、今年の6月までに試行運用が開始される予定。...
View Article東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析③ 自由記述紹介前編(ジェンダー編)
東京大学新聞社は、2019年度学部入学式で上野千鶴子名誉教授が述べた祝辞について、東大内外の全ての人を対象にアンケート調査を行い、東大生(院生含む)603人を含む4921人から回答を得た。この記事では、アンケートの末尾に設けられた自由記述欄に寄せられた祝辞への反応を多角的な視点からまとめ、前後編の2回に分けて紹介する。前編ではジェンダー問題についての意見を取り上げる。 (構成・武井風花)...
View Article東大入学式2019・上野祝辞アンケート分析④ 自由記述紹介後編(強者と弱者編)
東京大学新聞社は、2019年度学部入学式で上野千鶴子名誉教授が述べた祝辞について、東大内外の全ての人を対象にアンケート調査を行い、東大生(院生含む)603人を含む4921人から回答を得た。この記事では、アンケートの末尾に設けられた自由記述欄に寄せられた祝辞への反応を多角的な視点からまとめ、前後編の2回に分けて紹介する。後編では、強者と弱者の問題についての意見を取り上げる。 (構成・武井風花)...
View Article東大入学式上野祝辞 依頼した東大執行部の問題意識とは
インターネット上でも大きな話題を呼んだ2019年度学部入学式での上野千鶴子名誉教授による祝辞。ジェンダー問題などに言及した祝辞は、祝辞を依頼した東大本部の危機感の表れと見る向きも多い。果たして上野名誉教授の祝辞は、東大の執行部からはどのように捉えられているのか。東大で男女共同参画を担当する理事・副学長と、階層論研究の専門家である女性の理事・副学長に取材した。 (取材・高橋祐貴)...
View Article【部員が見る東大軟式野球2019春⑪】新人戦初戦7-1で法政大に快勝 決勝へと駒を進める
春季阿久澤杯準決勝vs法政大学(5月24日) 東大 0 0 0 0 1 0 0 1 5 | 7 法大 0 0 0 0 0 0 0 0 1 | 1...
View Article本郷キャンパス・工学部5号館で火災か
6月10日午後8時ごろ、本郷キャンパス工学部5号館で火災と思われる事件が起きた。午後8時半現在、消防車や救急車、警察車両など10台以上が工学部5号館の付近を中心に活動している。...
View Article西成活裕教授インタビュー 渋滞学・無駄学の第一人者に聞く 流れを見渡す重要性
去りゆく「平成」と新たな「令和」が交わる今年の五月祭は「〈おもしろい〉が、交差する。」がメインテーマ。そこで今回は「渋滞学」や「無駄学」の生みの親である西成活裕教授(先端科学技術研究センター)に、学生時代の思い出や研究についてお話を聞き、西成教授が出会った〈おもしろい〉を探る。 (取材・杉田英輝 撮影・山口岳大) 西成 活裕(にしなり かつひろ)教授(先端科学技術研究センター)...
View Article有機ELの新たな発光機構を発見-三重項励起子を低電圧で選択的に形成-
木村謙介さん(新領域創成科学研究科・博士課程3年)らの国際共同研究グループは、有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)デバイスにおいて重要な役割を担う三重項励起子を低電圧状態において選択して作り出すことが可能な新たな機構を発見した。成果は13日付けの英科学雑誌『ネイチャー』に掲載される。...
View Article【セミが見た高知①】高知県知事、駒場に来たる!!
筆者。小学校5年のころから「セミ」の研究に取り組み、今年で11年目だ。 なんで高知やねん! 高知と聞いて、何を思い浮かべるだろうか?「坂本龍馬、四万十川…そういえば『県庁おもてなし課』の舞台って高知だったけ?」数カ月前、僕の中での高知へのイメージといえばそれくらいのものだった。...
View Article教養学部創立70周年記念シンポジウム「学際知の俯瞰力―東京大学駒場スタイル」を7月7日(日)駒場Ⅰキャンパスで開催
東大教養学部の創立70周年を祝し「学際知の俯瞰(ふかん)力―東京大学駒場スタイル」と題したシンポジウムが駒場Ⅰキャンパス講堂(900番教室)で開催される。開催日7月7日は新制東京大学の第1回入学式が挙行された1949年7月7日からちょうど70年の節目に当たる。...
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