【100周年特別企画】「東大新聞が与えてくれたもの」石原祥太郎さん(日本経済新聞社)
100年の歴史を持つ東大新聞は、これまで多様な卒業生・修了生を世に送り出してきた。社会に出た今、東大新聞での活動をどのように振り返るのだろうか。また、今後の東大新聞のあるべき方向性について、どのように考えるのか。日本経済新聞社でデータサイエンティストとして活躍する石原祥太郎さんに話を聞いた。 (取材・本多史) 石原祥太郎さん(日本経済新聞社)...
View Article【100周年特別企画】「東大新聞が与えてくれたもの」ひらりささん
100年の歴史を持つ東大新聞は、これまで多様な卒業生・修了生を世に送り出してきた。社会に出た今、東大新聞での活動をどのように振り返るのだろうか。また、今後の東大新聞のあるべき方向性について、どのように考えるのか。オタクや女性などさまざまなテーマで執筆を続けてきたひらりささんに話を聞いた。 (取材・鈴木茉衣) ひらりささん...
View Article【キャンパスのひと】益子遼祐(ましこ・りょうすけ)さん(理Ⅰ・2年)
『胎内仏』と共に(写真は益子さん提供) 一枚の紙から世界を折り出す 幼少で折り紙に触れて以来、日々精巧な作品を生み出す折り紙作家。東大に入学してから自分なりの表現を考えるようになった。昨年は仏像『胎内仏』を折り、全国学生アートコンペ「学展」で外務大臣賞を受賞。数々のメディアに取り上げられる腕前を持つ。...
View Article【新型コロナで活動大幅制限】 東大運動会の2020年を振り返る
例年は年間を通して活躍を見せる運動会所属の運動部も、今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、長期間の活動休止を余儀なくされた。未曽有の事態を東大の運動部はどのように過ごしたのか。活動休止から再開までの流れをまとめると共に、今年の運動部の戦績を掲載する。...
View Article【キャンパスのひと】池谷治華(いけたに・はるか)さん(理Ⅱ・2年)
何事にも真面目に 小学生の頃から約10年間合気道の練習に励んできた。現在は合気道サークル「気錬会」の副部長を務め、新歓や演武などの活動を主導する。「合気道は剣を持たない剣道とも呼ばれ、剣の技法を基に体を動かし、素手で相手を倒すことが独自の魅力です」...
View Article【2020年の東大を振り返る】①新型コロナウイルス感染拡大 影響は甚大かつ長期的
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に大きな影響を受けた東大。異例の事態が相次いだ総長選考や日本初となる大学債の発行など、今後の東大の在り方を左右する重要な出来事も相次いだ。東大の1年を振り返り、展望を考える。 新型コロナウイルス感染拡大 影響は甚大かつ長期的...
View Article【東大生に緊急アンケート】受験直前、最後の一手!得点戦略で掴む東大合格
勝負の冬も深まり、受験まで残すところ僅かとなりました。この時期、試験科目ごとの得点戦略を練る受験生も多いでしょう。これまで積み上げてきた勉強の成果を、どうすれば効果的かつ効率的に点に結びつけられるのでしょうか。昨年受験を乗り越えた東大一年生にアンケートを取りました。 (構成・川北祐梨子) 本番形式の演習を・詰め込みは最後まで粘ろう(共通テスト)...
View Article【2020年の東大を振り返る】②総長選考 議論の透明性に疑問の声相次ぐ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に大きな影響を受けた東大。異例の事態が相次いだ総長選考や日本初となる大学債の発行など、今後の東大の在り方を左右する重要な出来事も相次いだ。東大の1年を振り返り、展望を考える。 総長選考 議論の透明性に疑問の声相次ぐ...
View Article【2020年の東大を振り返る】③日本初の大学債発行 償還の見通し不透明
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に大きな影響を受けた東大。異例の事態が相次いだ総長選考や日本初となる大学債の発行など、今後の東大の在り方を左右する重要な出来事も相次いだ。東大の1年を振り返り、展望を考える。 日本初の大学債発行 償還の見通し不透明 東大は10月、新たな財源確保策として「東京大学FSI債」(大学債)を発行した。発行額は総額200億円で、償還期限は40年。...
View Article【激動の2020年をどう切り抜けた?】東大新聞年末座談会
新型コロナウイルスの大流行により世界中が混乱と変革に迫られた2020年。100周年を迎えた東京大学新聞社も大きな変化を迫られる年になりました。年末企画としてオンライン座談会を開催し、編集部員が今年1年の東大新聞での活動や大学生活を振り返りました。 参加者 文科Ⅱ類1年。今秋入部の新入部員。学術面、デジタル事業部所属。(司会)...
View Article【直前期の接し方】東大生に聞く、保護者にやってもらって良かったこと・嫌だったこと
入試直前期の受験生は緊張から神経質になることがある。そんな受験生にどう接するべきか悩む保護者も多いのではないか。東大新聞編集部の1年生4人に、入試直前期を振り返って保護者に感謝していることや逆に気を付けてほしいことなど、保護者とのエピソードを聞いた。受験生への接し方の正解は十人十色だが、本人目線の意見を参考にしてみてはいかが。 (構成・山崎聖乃) 普段通りの距離感で...
View Article【転ばぬ先の杖】東大生が体験した入試のハプニングとは?
どれほど入念に準備しても、いつもと違う環境で挑む入試本番にはハプニングがつきもの。東大生たちはそんなハプニングを乗り越え、どのように合格を手にしたのか。東大生にアンケートを行い、受験直前や当日のハプニングに関するエピソードや受験生へのアドバイスを募った。 (構成・池見嘉納) 入試前日まで...
View Article【キャンパスのひと】休学し地方へ!踏み出した大きな一歩 鵜飼唯香さん(法・3年)
自分の選択に誇り 千葉の有名進学校から文Ⅰに合格。明るい口調とは裏腹に「周囲に流されるままの選択だった」と振り返る。3年生になり法学部に進学した後も、オンライン授業と就活の中、本当に自分のやりたいことを見つけられずにいた。...
View Article東大教員に聞く、新型コロナと2021年 医療&教育編
2020年に世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症は、医療分野だけでなく教育や情報テクノロジーなどさまざまな分野で問題を浮き彫りにした。21年にはどのような発展が見込まれ、我々はどのように対応していくべきなのだろうか。医療・教育分野の研究者に聞いた。 (取材 森永志歩・黒田光太郎) 各人が感染しないよう意識を...
View Article東大教員に聞く、新型コロナと2021年 経済&情報編
2020年に世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症は、医療分野だけでなく教育や情報テクノロジーなどさまざまな分野で問題を浮き彫りにした。21年にはどのような発展が見込まれ、我々はどのように対応していくべきなのだろうか。第二弾の今回は、経済と情報分野の研究者に聞いた。 (取材:弓矢基貴・桑原秀彰) 先行き不透明な経済と就活生の取るべき行動...
View Article東大、11日から活動制限指針引き上げ 新型コロナ再拡大受け
東大は7日、新型コロナウイルス感染の拡大を受けて学内の活動制限指針をレベル0.5(一部制限)からレベル1(制限―小)に引き上げることを発表した。引き上げる期間は11日から2月7日まで。学生の課外活動は原則禁止で、授業はオンライン形式で実施する。一方、一部の授業、定期試験などは感染対策を講じた上で対面実施する。...
View Article文科省、大学などに新型コロナ対策徹底と学修機会確保を要請
文部科学省は12月23日、大学および高等専門学校に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の徹底と学生の学修機会の確保を改めて要請した。各大学などにおける授業実施状況などの調査結果も示された。...
View Article東大、企業に学業への配慮要請 採用活動の早期・長期化問題に対処
東大は12月15日、2022年3月卒業・修了予定者の採用活動について企業関係者へ要請を公表し、政府が要請した活動開始時期を遵守するなど、学生の学修に配慮した活動を求めた。...
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