【オンライン卒業生訪問2022】東大卒業生に聞く、職場事情と就活のポイント①JAXA ・日本政策投資銀行
就活の際には多種多様な職業を知った上で進路を選択することが重要だが、興味のある業界以外の仕事について話を聞く機会はそう多くない。今回はさまざまな業界の8社に取材をし、東大卒業生に現在の職場や、就活時のポイントについて話を聞いた。また一部の卒業生にはコロナ禍で業務がどのように変化したのかについても語ってもらった。 (構成・松本雄大、取材・松本雄大、安部道裕) JAXA 学び続ける姿勢...
View Article【2022オンライン卒業生訪問】東大卒業生に聞く、職場事情と就活のポイント②吉本興業・博報堂
就活の際には多種多様な職業を知った上で進路を選択することが重要だが、興味のある業界以外の仕事について話を聞く機会はそう多くない。今回はさまざまな業界の8社に取材をし、東大卒業生に現在の職場や、就活時のポイントについて話を聞いた。また一部の卒業生にはコロナ禍で業務がどのように変化したのかについても語ってもらった。 (構成・松本雄大、取材・井田千裕、黒田光太郎) 吉本興業...
View Article【100行で名著】「推し活」を知っていますか。 『推し、燃ゆ』 宇佐見りん
「推し活」。最近この言葉をよく耳にする。2021年には新語・流行語大賞にノミネートされた。意味は文字通り「推し」であふれている生活を送ること。自分のことを知らない「推し」を追いかけ、近づくことを目標にする。舞台やライブに参加して、グッズ購入などに力に入れる。しかし、実際にどんな生活しているのか理解している人は少ないだろう。...
View Article【2022オンライン卒業生訪問】東大卒業生に聞く、職場事情と就活のポイント③サントリー・伊藤忠商事
就活の際には多種多様な職業を知った上で進路を選択することが重要だが、興味のある業界以外の仕事について話を聞く機会はそう多くない。今回はさまざまな業界の8社に取材をし、東大卒業生に現在の職場や、就活時のポイントについて話を聞いた。また一部の卒業生にはコロナ禍で業務がどのように変化したのかについても語ってもらった。 (構成・松本雄大、取材・佐藤健、弓矢基貴) サントリー...
View Article【2022オンライン卒業生訪問】東大卒業生に聞く、職場事情と就活のポイント④リブ・コンサルティング、スクウェア・エニックス・AI &アーツ・アルケミー
就活の際には多種多様な職業を知った上で進路を選択することが重要だが、興味のある業界以外の仕事について話を聞く機会はそう多くない。今回はさまざまな業界の8社に取材をし、東大卒業生に現在の職場や、就活時のポイントについて話を聞いた。また一部の卒業生にはコロナ禍で業務がどのように変化したのかについても語ってもらった。 (構成・松本雄大、取材・弓矢基貴、金井貴広) リブ・コンサルティング...
View Article【受験生にエール】「勝負の瞬間は自分を信じて」 インカレ女子三段跳優勝・内山咲良さん(医・6年)
入試本番まであと少し。医学部医学科で学びながら2021年度の日本インカレ女子三段跳で優勝した内山咲良さんに、自身の受験や東大での生活について語ってもらった。東大で活躍するイメージを持って、全力を出し切ってほしい。(取材・松崎文香) 陸上の試合が入試本番に生きた ──中学で陸上を始めたきっかけを教えてください...
View Article学校推薦型入試 過去2番目に多い88人が合格
東大は15日、2022年度学校推薦型選抜の最終合格者を発表し、全学部・学科合計で100人程度の募集に対し、前年度より4人少ない88人を合格とした(表)。合格者のうち、男子は前年度と同じ50人、女子は4人減って38人。合格者は、今月20日までに合格者情報システムおよび郵送による手続きを行う必要がある。...
View Article【受験生にエール】「東大への思い」をエネルギーに 「記憶の解凍」プロジェクトで戦争体験を伝承・庭田杏珠さん(文Ⅲ・2年)
入試本番まであと少し。広島県出身で高校生のときから「記憶の解凍」プロジェクトをはじめとする戦争体験伝承の活動を行う庭田杏珠さんに、自身の受験や東大での生活について語ってもらった。東大で活躍するイメージを持って、全力を出し切ってほしい。(取材・伊藤凜花) 「戦争体験者からのメッセージを伝えたい」 ──高校生のときから「記憶の解凍」の取り組みを続けています...
View Article【受験生にエール】「大学生活への期待をモチベーションに」 東大襖クラブ・戸谷祐登さん(工・3年)
入試本番まであと少し。東大独自のサークルとして注目されている「東大襖クラブ」の戸谷祐登さんに、自身の受験や東大での生活について語ってもらった。東大で活躍するイメージを持って、全力を出し切ってほしい。(取材・伊藤凜花) 自分の強みを生かして最後まで努力 ──東大を志望した理由を教えてください...
View Article【漫画×論評 TODAI COMINTARY】日常に潜むゆるい青春が共感を呼ぶ 『あたしンち』
今や日本が世界に誇る文化となった漫画。編集部員自らがぜひ読んでほしいとおすすめする漫画作品(Comics)を、独自の視点を交え、論評(Commentary)という形(Comintary)でお届けする本企画。今回は、『あたしンち』(けらえいこ)を取り上げます。 あえてコメディ漫画で楽しむ、ゆるい青春...
View Article【連載】長期インターンのすすめ ①ミツモア・王詩帆さん(文II・2年)
2020年の内閣府委託調査によれば、就活をした大学4年生のインターン経験率は全国で79%だが、参加時期は3年生に集中している。一方で、早期から長期インターンを始める人もいる。さまざまな分野の長期インターン経験者5人に取材し、その実態を聞いた。(構成・丸山莉歩) ミツモア 自分がつくったものがビジネスに 王詩帆さん(文II・2年)の場合...
View Article【連載】長期インターンのすすめ ②物流革命・山中彰人さん(文Ⅰ・2年)
2020年の内閣府委託調査によれば、就活をした大学4年生のインターン経験率は全国で79%だが、参加時期は3年生に集中している。一方で、早期から長期インターンを始める人もいる。さまざまな分野の長期インターン経験者5人に取材し、その実態を聞いた。(構成・丸山莉歩) 東大にいるだけでは見えない景色 山中彰人さん(文Ⅰ・2年)の場合...
View Article東大理学系研究科 学士入試の個人情報など保存のUSBメモリを紛失と発表
東大大学院理学系研究科は2月24日、同研究科の教員が、学士入試に関する機密情報が入ったUSBメモリを今年1月17日までに紛失していたことを公表した。紛失したUSBメモリが最後に確認されたのは昨年12月で、その後捜索を行っているものの24日時点では発見に至っていないという。USBメモリに個人情報が含まれていた2人の受験者には、状況の説明と謝罪が行われた。...
View Article東大教員が選ぶ【青春の一冊】『スティーブ・ジョブズ』 バイタリティーと独創性で未来を開け
東大教員に自身の青春を彩った書籍について話を聞く「青春の一冊」。今回は、岡地迪尚准教授(東大大学院総合文化研究科)が選ぶ一冊『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン著、井口耕二訳) について寄稿してもらいました。 生きる上での「姿勢」を学ぶ スティーブ・ジョブズ1 ウォルター・アイザックソン著・井口耕二訳/講談社 2090円(税込み)...
View Article認知症の原因物質が脳から除去される仕組みを解明
石田和久特任研究員、山田薫助教、岩坪威教授(共に東大大学院医学系研究科)らは2月25日、さまざまな認知症の原因となるタウタンパク質が脳内から除去される仕組みを発見したことを発表した。将来的には認知症の発症予防、治療法の開発につながることが期待される。研究成果は米学術誌『Journal of Experimental Medicine』に掲載された。...
View Article北極 温室効果ガス排出減少でも温度上昇量は抑制されにくい可能性
海洋研究開発機構の小野純特任研究員、東大大気海洋研究所の渡部雅浩教授らは、温室効果ガスの排出量が減少しても北極では温度上昇が抑制されにくい可能性があることをシミュレーションを通じて明らかにした。研究成果は2月25日(日本時間)に英国のオンライン科学ジャーナル『Communications Earth & Environment』に掲載された。...
View Article【知のrecipe番外編】東大卒食文化研究家 スギアカツキさんに聞く!「食のコーディネート力」の磨き方
「食の豊かさの偏差値と勉強の偏差値は比例しない」。そう問題提起するのは、東大卒の食文化研究家スギアカツキさんだ。世界各地の食文化を研究しながら精力的に記事を執筆し、最近ではマルちゃんでおなじみのカップ麺QTTAのCM「国際スパイQ」に「コクを知る女」役で出演もしているスギアカツキさんに、今回は主体的に食事を選ぶこととは何なのか聞いてみた。(取材・丸山莉歩) 「何を食べたら正解」はない...
View Article【キャンパスのひと】明るい日本を、学生の手から 岩崎仁彦さん(法・3年)
大学2年生の秋、成人を祝って(岩崎さん提供) 政治・外交への関心から法学部の政治コースへ進学したが、課外活動に打ち込むため現在は休学中。日本・ふるさと・社会への貢献に興味を持つ学生を集め、2月中にコミュニティーを立ち上げることを目指す。数か月に一度親睦会を開催し、多様な学生同士をつなげることで、新たな活動のきっかけとなることを期待している。...
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