【東大CINEMA】ゴジラ-1.0 終戦の咆哮 令和に響く
特撮怪獣映画『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が11月3日に公開された。監督・脚本・VFXを務めるのは『永遠の0』や『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴監督。本作は国内の『ゴジラ』シリーズでは30作目となり、令和初の『ゴジラ』シリーズでもある。公開日である11月3日は第一作『ゴジラ』の公開日と同日となっている。...
View Article学生自治会、 ガザ侵攻を非難する決議文発出
東大教養学部学生自治会は12月8日、自治委員会が承認した「ガザにおける人道危機に関する決議文」を公開し、イスラエル政府によるガザ侵攻を非難した。...
View Article第148期正副自治会長選挙 堀之内さん ・髙岩さん信任 自治会の周知を掲げる
教養学部学生自治会(自治会)選挙管理委員会は12月15日、第148期正副自治会長選挙の結果を公示した。投票の結果、堀之内裕也さん(自治会長)・髙岩実莉さん(副自治会長)がそれぞれ84.2%と84.5%の信任率を獲得、両者ともに信任された。なお立候補者は上記の1組のみで、投票率は17.09%(前回比23.29ポイント減)となった。...
View Article「東大新聞オンライン」 アクセスランキングで振り返る2023
イスラエル・パレスチナ武装勢力間の衝突や、旧ジャニーズ事務所の性加害問題など、波乱の2023年ももうすぐ終わる。弊社ウェブメディア「東大新聞オンライン」ではこの1年どのような記事が多く読まれたのだろうか。時期別に振り返る。(構成・高橋柚帆) 1-3月 東大合格後のスケジュールや受験関連記事が人気 1位 【随時更新】意外に忙しい! 東大合格後のスケジュール2023 2位...
View Article【寄稿】スピード採決の背景は? 国立大学法人法改正の問題点と経緯を国会審議の参考人に聞く
先月13日、国立大学法人法の改定案が臨時国会にて成立した。中期的な経営方針を決定する合議体「運営方針会議」の設置が東大にも義務化される見込み。一部の大学教員や学生から強い反対の声が上がったが、与党は16項目からなる附帯決議を加えることで成立に持ち込んだ。法改正の問題点や経緯について、国会での審議に参考人として出席した隠岐さや香教授(大学院教育学研究科)に寄稿してもらった。(寄稿=隠岐さや香)...
View Article【100行で名著】絶え間なく壊される秩序としての生命 福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』
なぜ私たちは、生物と無生物を瞬時に見分けられるのか。私たちが生き物を見て感じることのできる「生命の律動」とは、一体何なのか。...
View Article【寄稿】日米学生会議実行委員会 日米の学生で平和について考える
(以下、写真は日米学生会議実行委員会提供) これまで各界に多くの著名な卒業生を排出してきた日本最古の国際学生交流プログラム、日米学生会議(Japan-America Student...
View Article東大の留学事情は?世界情勢への向き合い方は? 1月号「留学準備特集号」の見どころを一挙紹介
明けましておめでとうございます。本年が皆様の新たなスタートを切る年となるように願ってやみません。 東大新聞では1月号を「留学準備特集号」と題して東大における留学制度や、内外の留学事情などをとり上げます。更に渡航にあたっての懸念点となる昨今の緊迫する海外情勢への展望を東大教員に聞きました。 こちらのページでは1月9日発行の「留学準備特集号」の見どころを一挙に紹介します!...
View Article「メディア環境が根本的に変容している」メディアとジャーナリズムの未来を考えよう 水越伸教授インタビュー
今やインターネットは情報を伝える媒体であるメディアの中心となっており、これを無視することはできない。新聞やテレビをはじめとするマスメディアとインターネットは何が違うのだろうか。そして私たちはこれからメディアに対してどう向き合っていけばいいのだろうか。メディア論を専門とする水越伸教授(関西大学)に聞いた。(取材・曽出陽太) インターネットは若者のメディア?...
View Article【連載】世界へ飛び立て!今昔あちこち留学体験記~北米編~
留学には不安と困難がつきものだが、それは時代も場所も問わないだろう。そこで東大新聞では、北米・東南アジア・中東へ赴いた東大教員・学生からの留学体験記を集めた。第1回となる今回は北米。今後の留学への指針、更には金銭面での対策や現地の状況を知る手がかりとしてほしい。【寄稿=山崎美羽】 マサチューセッツ州で濃密な時間を【山崎美羽さん】 私は今年の夏、アメリカのHarvard...
View Article【六大学野球】 桐生オールスター、東大から8人出場
東京六大学野球オールスターゲームが8月26日に開催され、東大硬式野球部から8名が参加した。今年の開催地は群馬県桐生市の「小倉クラッチ・スタジアム」。試合は七回表に発生した激しい雷雨により中断後、そのまま終了。規定により、東大の所属する渡良瀬ストリームズがコールドで勝利を収めた。 渡良瀬|0300210x|6 赤城 |100002 |3...
View Article令和6年能登半島地震 東大構成員の被災報告なし
東大本部広報課は15日、1月1日より石川県能登地方で発生している令和6年能登半島地震について、東京大学新聞社の取材に答えた。北陸地方に帰省していた学生をはじめとして、東大構成員の被災は、報告されていないという(15日午前現在)。東大の施設についても、地震による被害は報告されていない。...
View Article留学生が語る東大生活①
東大は、研究活動での多様性と国際性を重視し、世界中から留学生を受け入れている。日本を代表する大学として研究の質の高さは疑いの余地はないが、実際留学生はどのような生活を送っているのだろうか。この記事では、新型コロナウイルス感染症による隔離や行動制限の影響を含め、博士号取得候補者2人に東大での留学生活について聞いた。(取材・Naomi Hadisumarto)...
View Article留学生が語る東大生活②
東大は、研究活動での多様性と国際性を重視し、世界中から留学生を受け入れている。日本を代表する大学として研究の質の高さは疑いの余地はないが、実際留学生はどのような生活を送っているのだろうか。この記事では、新型コロナウイルス感染症による隔離や行動制限の影響を含め、博士号取得候補者2人に東大での留学生活について聞いた。(取材・Naomi Hadisumarto) 短い人生...
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