ヒルズで届ける麻布台風医療 麻布台クリニックの挑戦【前編】
昨年11月に開業した麻布台ヒルズの中にある「麻布台クリニック」。六本木ヒルズなどを手掛けた森ビルが「緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街 – Modern Urban Village...
View Articleヒルズで届ける麻布台風医療 麻布台クリニックの挑戦【後編】
昨年11月に開業した麻布台ヒルズの中にある「麻布台クリニック」。六本木ヒルズなどを手がけた森ビルが「緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街 – Modern Urban Village...
View Article共通テスト 東大で6110人が受験
地理歴史・公民の試験開始を待つ受験生=13日、本郷キャンパス法文2号館法学部31番教室で(撮影・岡拓杜) 2024年度大学入学共通テストが、1月13日、14日に実施された。東大管轄の試験会場では、全科目中最も受験者数の多い外国語(筆記)で、6110人(昨年度比24人減)が受験した。(写真=本郷キャンパス)...
View Article【教員エール】本田由紀教授 つらい受験期を経験し今は教育社会学を研究 そこから見る東大受験は
いよいよ入試本番。教育社会学を研究し、日本の教育に関する著作を出版している本田由紀教授(東大大学院教育研究科)に、受験期の思い出や教員の目に映る東大像を聞いた。受験生の皆さんには、この先待ち受ける長い道のりの一通過点として、自信を持って東大受験に臨んでほしい。(取材・高倉仁美) ──教育社会学とはどんな学問ですか...
View ArticleITC-LMS運用終了、「UTOL(UTokyo LMS)」今年4月から本格運用開始
東大情報基盤センターは、ITC-LMS(学習管理システム)の運用を終了し、2024年3月から次期LMSのUTOL(UTokyo LMS)を開始することを発表した。...
View Article【入学したら何をとる?】東大新聞記者おすすめの総合科目授業紹介(人文・社会科学編)
東大の前期教養課程の授業数は3000を超える。リベラルアーツ教育を行う前期教養課程では、原則として文理・科類を問わずにさまざまな分野の授業を受けることが可能だ。なかでも「総合科目」は、七つの系列に分かれた、履修の中心となる選択科目群。ここでは、東京大学新聞社の記者おすすめの授業を三つ、紹介する(授業の担当教員や扱うテーマは変わることがある)。(構成・岡部義文)...
View Article【入学したら何をとる?】東大新聞記者おすすめの総合科目授業紹介(自然科学編)
東大の前期教養課程の授業数は3000を超える。リベラルアーツ教育を行う前期教養課程では、原則として文理・科類を問わずにさまざまな分野の授業を受けることが可能だ。なかでも「総合科目」は、七つの系列に分かれた、履修の中心となる選択科目群。ここでは、東京大学新聞社の記者おすすめの授業を三つ、紹介する(授業の担当教員や扱うテーマは変わることがある)。(構成・岡部義文) D...
View Article【合格直前体験記】2次試験本番まで残りわずか、 今日は何をする?
東大2次試験まであと15日。本番が迫り焦る一方、何をしたら良いのか分からない――そんな悩みを抱えている受験生もいるのではないだろうか。現役東大生は、受験のラストスパートをどう過ごしたのか、受験生時代の1日のスケジュールを東大新聞の記者たちに聞いた。(取材・岡部義文) ケース1 Aさん 自習を中心に 学校で友人と Aさんの1日のスケジュール...
View Article東大2次試験出願 文Ⅰ、文Ⅱで第1段階選抜倍率下回る
東大は1月22日から受け付けていた、2次試験の出願を2月2日に締め切った。出願最終日の状況は(表)の通り。 (表)2月2日17時時点での第2次学力試験の出願状況(東大の発表を基に東京大学新聞社が作成)(()内の数字は昨年度の同時期の志願者数との比較)...
View Article東大 シカゴ大、ソウル大と量子分野の協定締結 量子分野の教育・研究を推進
東大は1月18日、シカゴ大学・ソウル大学校と量子分野における学術研究に関するパートナーシップに署名した。量子分野の教育・研究で連携し、イノベーションの創出や量子技術の発展を目指す。...
View Article仏教国ミャンマーを揺るがすクーデター 失望と民主化の芽生え
ミャンマーと聞いて最初に思い浮かぶのは何だろうか。アウンサンスーチー氏、クーデター、そしてロヒンギャ問題。2021年2月1日のクーデター以降国軍が政権を握るミャンマーは仏教国としても知られる。ミャンマーにおいて仏教とは何か、仏教と政治・民主化運動は現在、そして歴史的にどのような関係にあるのか。ミャンマー仏教を専門とする藏本龍介准教授(東大東洋文化研究所)に話を聞いた。(取材・峯﨑皓大)...
View Article言葉は躍動し、時代はますます文学的になっている 王欽准教授インタビュー
中国や米国を渡り歩き21年から東大教養学部で教壇に立った王欽(おう・きん)准教授(東大大学院総合文化研究科)は、魯迅(ろじん)など中国近現代文学を下地としながら日本のサブカルチャーに関心を持つ新進気鋭の研究者だ。現在の研究への道のりや、緊迫する国際情勢に対する文学研究者の視点からの展望を聞いた。(取材・高橋潤) 偶然のままに進んだ研究者への道...
View Articleお腹壊しても受験は怖くない!?受験直前の飯のあれこれ座談会
受験前日、当日の食事は入試本番の体調そして勝敗に直結する。環境がガラッと変わる上京組の受験生はもちろん、実家組であっても普段通りとはいかないだけに悩む人も多いはずだ。そこで、東京大学新聞社では受験前日と東大受験の2日間の食事を「受験飯」と名付けて部内で座談会を開催。満載のお役立ち情報に加え、メンバーの個性あふれるエピソードの数々が明らかになった。(構成・新内智之) 参加者 【条】...
View Article【東大生から受験生にエール】「勉強が楽しい」を忘れずに 未来和樹さん(文II・2年)
中学生の時、ミュージカル「ビリー・エリオット」の主役をの候補者の中から勝ち取った未来和樹さん(文Ⅱ・2年)。その後も、通信制の高校に通いながら俳優として活躍していた。そして1浪を経て、東大に入学。受験勉強に取り組む中で考えていたことや東大に入学して良かったと思うことについて語ってもらった。(取材・柴田凜) ゲーム感覚で楽しく勉強を ──東大を志望した理由は...
View Article2024年度学校推薦型選抜、女性比率は上昇、関東出身が過半数に
東大は2月13日、2024年度学校推薦型選抜の最終合格者を発表した。全学部・学科合計で過去2番目に多い91人が合格となり(表1)、女性比率は46.2%で過去最高だった(図1)。関東地方以外の地域出身の合格者は全体の45.1%で、半数を下回るのは初めて(図2)。 (表1)24年度学校推薦型選抜の志願者数・最終合格者数など(東大の資料を基に東京大学新聞社が作成)...
View Article【東大生から受験生にエール】勉強・練習の質を高め、学業と箱根駅伝への挑戦を両立! 秋吉拓真さん(陸上運動部長距離パート)
いよいよ入試本番!昨年10月の箱根駅伝予選会などで東大記録を連発する秋吉拓真さん(理I・2年)に、自身の受験や東大での生活について語ってもらった。可能性にあふれた東大生活を想像し、東大で活躍するイメージを持って、全力を出し切ってほしい。 (取材・川北祐梨子) ──陸上運動部・長距離パートでの活動内容について教えてください...
View Article「留学に行きたい」が7割を超えた東大─手続きの分かりづらさをどう乗り越えるか
23 年度の新入生アンケート(東大新聞調べ)では「東大在学中に留学したい・ややしたい」が合計で7割を超えた。東大生の留学への関心は高まる一方だ。東大も豊富な留学制度を提供しているが、学生からは「サイトを見ても留学情報が分かりづらい」という声もあるようだ。それぞれの留学制度の長所と短所を紹介するとともに、実際に留学し、留学支援団体「東大留学...
View Article【知のrecipe】寒い冬にこそ! 心に染みる鶏スープ
夕方、少し息をすると顔の前で白くなってから消えていくこの季節。今晩はスープで温まりませんか? 東大卒の食文化研究家スギアカツキさんに、忙しい学生でも作れる、簡単ながら味は一流のスープレシピを聞いた。 心に染みる鶏スープ...
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