【部員が見る軟式野球⑯】東海大に7ー0でコールド勝ち
春季ブロック大会準決勝vs東海大学(6月22日) 東海 0 0 0 0 0 0 0 0 × | 0 東大 0 0 4 0 0 0 2 1 × | 0 西関東ブロック大会の準決勝対東海大学戦、一回戦で東京経済大学に逆転勝利を収めた東京大学は先発に公式戦初先発の一年生左腕水田(文Ⅰ・1年)を送り出す。 5回を無失点に抑える好投を見せた水田投手(写真は軟式野球部提供)...
View Article【部員が見る軟式野球⑰】法大に逆転を許し、雪辱果たせず
春季ブロック大会決勝vs法政大学(6月26日) 法大 0 0 0 2 0 2 0 0 0 | 4 東大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 | 1 東京六大学軟式野球連盟第1代表の法政大学との西関東ブロック大会決勝戦。法政大学とは春季リーグ戦から数えて5度目の対戦となった。プレーオフの末敗れリーグ優勝を逃した雪辱を果たすべく、東京大学は先発に一回戦でも先発した小川(文Ⅱ・2年)を送り出す。...
View Article進学選択志望集計 文Ⅰ→法が過去最低に 経は53人減で平年並み
2019年度進学選択の第1段階志望集計表が6月29日に発表された。本年度より文Ⅰ枠が減少した法学部は、文Ⅰからの志望者数が全科類枠設定以降最低を更新し、経済学部の志望者は53人減って平年並みの300人台に戻った。工学部では理Ⅰからの志望者が前年度比66人減と大幅な下落が見られ、6年ぶりの700人台に。進学選択は8月15~21日の志望変更期間を経て、8月24日に第1段階の進学内定者が発表される。...
View ArticleTeaTime Tech Lab.開催 女性エンジニアは女子学生に何を伝えたのか
6月16日、六本木ヒルズ森タワーGoogle本社でTeaTime Tech Lab. 2018が開催された。TeaTime Tech...
View Article【若き研究者たち①】岡部七子さん キイロショウジョウバエに魅せられた「ミス着物」
1、2年次を前期教養学部で勉強する東大生にとって、学問分野の専門的な学習・研究を始めるのは進学選択後からが一般的だ。しかし中には大学入学以前や1年次から、授業や研究施設を利用し自主的に高度な研究を進める学生もいる。そんな彼らに、研究のきっかけや内容、醍醐味を聞いた。...
View Article【2018年6月アクセスランキング】世界大学ランキングに関心
QS世界大学ランキング(左)、インタ ビューに答える開成学園の柳沢校長(右上)、若手研究者の支援や女子学生家賃支援の狙いを語る五神総長...
View Article東大における女性研究者の現状(前編) 働きにくい職場 変革は必須
2015年のOECDの調査では、日本の高等教育機関に占める女性教員の割合はOECD加盟国中下から2番目に低い(図1)。...
View Article4組の東大カップルと考える 「学生結婚」はいかが?
「収入もないし、将来の職も不安定だし、結婚できそうにない」。将来の不安から、「結婚」への不安をそう口にする学生がいる。特に20代後半に差し掛かる研究者志望の博士課程の学生にとっては一つの大きな懸念となることも。では、将来の見通しが立たない学生時代に結婚を決意した人は、その先をどのように見据えていたのだろうか。東大教員や東大出身の学生結婚経験者に、その実情を聞いた。 (取材・石沢成美)...
View Article進学選択について推薦生にアンケート 進学先変更可能知らぬ学生も
進学先の変更について当事者の推薦生はどう認識し、対応したのだろうか。本紙が推薦生39人を対象に実施した調査によると、進学予定の撤回をしていないものの「撤回をしたかった」という推薦第1・2期生が法学部に少なくとも2人存在し、1人は学部の方針も知らなかったことが判明。推薦生間の情報格差も浮き彫りとなった。(構成・太田聡一郎) 【関連記事】 推薦一期生の進学選択 6人が進学先変更 学部間で対応に差異...
View Article東大における女性研究者の現状(後編) 社会と共に意識変えよ
社会的には男女共同参画が謳(うた)われ、第一線で活躍する女性が増えているが、東大は研究する教員のうち圧倒的多数を男性が占める職場だ。そんな東大で働く女性教員の「働きやすさ」はどのようなものか。前号に続き後編となる今回は東大の男女共同参画室室長に、性別にかかわらず多様な人材が活躍できる職場を目指した取り組みや、現状の考察について聞いた。 (取材・武沙佑美)...
View Article大槌町・沿岸センター新研究棟が一般公開 9000球のバルーンが空を彩る
東日本大震災で被災した東大の附置施設、大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県・大槌町)の新研究棟が本格始動し、7月21日に初の施設見学会が開催された。震災から7年以上が経つ現在も仮設住宅で暮らす人が残り、地道な復興活動が続く大槌町。地域住民が初めて新研究棟に立ち入る機会となったイベントを訪れた。(取材・撮影 石沢成美、小原寛士) 【関連記事】 東日本大震災と東大...
View Article【推薦の素顔】長原颯大さん 武器は積極性と好奇心
2016年度から、多様な人材の獲得を目的として導入された「推薦入試」。ペーパーテストが主な評価対象となる一般入試とは異なり、小論文や面接などが課されており、毎年個性的な学生が推薦入試を利用して入学します。そんな彼らを一人一人取材するのが本連載「推薦の素顔」。東大に新たな風を吹き込む彼らに、あなたも触れてみませんか。 ◇ 長原 颯大(ながはら・そうた)さん 理Ⅰ・2年→工学部...
View Article