火ようミュージアム 恐竜博2019 The Dinosaur Expo 2019
デイノケイルス全身復元骨格 ©Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences 最新の「太古のロマン」を体感...
View Article【研究室散歩】@高分子ゲル 吉田亮教授 研究の根本は「美」
研究で芸術家のように自己表現 吉田 亮(よしだ りょう)教授(工学系研究科)93年早稲田大学大学院博士課程修了。博士(工学)。東京女子医科大学医用工学研究施設(現・先端生命研)助教、工業技術院物質工学工業技術研究所(現・産総研)研究員、筑波大学講師などを経て、01年より現所属准教授、12年より現職。...
View Article物性研究所 ヘリウムガスの再液化事業開始 安定したヘリウム供給へ
物性研究所は1日、学外の学術機関などから回収したヘリウムガスを研究所内の低音液化室に設置されている装置で液化し、再提供する事業を開始した。ヘリウムはその安定性、熱冷却性能の高さゆえに多くの基礎研究や製品の製造過程で用いられる。...
View Articleサークルペロリ ➡UTSummer
中高生に対話の場を UTSummerは、年に1度、中高生を対象に3泊4日のサマーキャンプを開催する団体。「アットホーム」と「非日常」が共存する檜原村のコテージで、参加者は体験活動・ワークショップ・グループ対話を通し、自己分析や他者理解を進める。1日だとお互い踏み込めず、長過ぎても本音で話せない。「行きずりの4日間がちょうどいい」と創設者の塚原遊尋さん(養・3年)は語る。...
View Article【部員が見る東大軟式野球2019秋⑩】最終回に突き放され惜敗 リーグ6位に終わる
軟式野球部秋季リーグ第10戦vs明治大学(9月27日) 明大 0 1 0 0 0 2 0 0 5 | 8 東大 0 2 0 1 0 0 0 0 2 | 5 秋季リーグ戦最終戦、上位大会進出はかなわないものの勝利で来リーグへ弾みをつけたい東大は好調の田中(理Ⅰ・2年)を先発に送り出す。...
View Article硬式野球 3点差追い付くも早大にサヨナラ負け 小林投手九回に力尽きる
硬式野球部(東京六大学野球)は10月5日、早稲田大学と1回戦を戦い、3─4でサヨナラ負けを喫した。東大は序盤3点を先行される苦しい展開。それでも中盤以降小刻みに点を重ね、八回に青山海選手(育・4年)の中前適時打で同点に追い付く。しかし、中盤以降好投を続けていた小林大雅投手(経・4年)が九回に崩れ、サヨナラ負けとなった。東大は10月6日午前11時からの第1試合で、早大との2回戦に臨む。...
View Articleラクロス男子 慶大撃破で関東優勝に王手 守備の課題修正しリード許さず
ラクロス部男子(関東学生1部リーグ)は10月5日、FINAL4(決勝トーナメント1回戦)を慶應義塾大学と戦い、4─3で勝利した。東大は第1クオーター(Q)、成田悠馬選手(農・4年)が先制。2度追い付かれるも、守備陣は連続失点を許さず、振り切った。次は11月9日、FINAL(決勝トーナメント決勝戦)を、早稲田大学と駒沢オリンピック公園第二球技場で戦う。...
View Article硬式野球 早大に完封負けで連敗 散発3安打に抑えられる
硬式野球部(東京六大学野球)は10月6日、早稲田大学と2回戦を戦い、0-3で敗れ連敗となった。東大は先発の坂口友洋投手(文・4年)が、四回に自身の失策も絡み3失点。打線は最後まで相手投手を打ち崩せず、散発3安打と沈黙し、完封負けとなった。東大は10月12日の第2試合で、立教大学との1回戦に臨む。 四回、坂口投手は自身のミスも絡み相手に先制点を許した(撮影・安保茂)...
View Article世界最高水準の教育にふさわしい制度を 非常勤講師の「働き方改革」【東大の非常勤講師㊤】
今年度から、東大で勤務する非常勤講師が無期雇用への転換を申し込める通算勤続期間が、10年から5年に変更された。2018年9月1日から業務請負契約が雇用契約に変化するなど、東大の非常勤講師に対する待遇は移り変わっている。連載「東大の非常勤講師」の前編に当たる今回は、制度変更の理由や意図について、東大内の人事労務を担当する里見朋香理事に話を聞いた。 (取材・山中亮人)...
View Article待遇改善の道半ば 非常勤講師雇用今年から制度変更 常勤との格差課題【東大の非常勤講師㊦】
今年1月、東京大学教職員組合(東職)と首都圏大学非常勤講師組合は記者会見を開き、非常勤講師が無期雇用への転換を申し込める通算契約期間が10年から5年に変更されたことを発表した。前回は東大に変化の理由について聞いた。今回は、東大に非常勤講師の待遇改善を呼び掛けていた、東職と首都圏大学非常勤講師組合に今回の一連の経緯について振り返ってもらった。 (取材・山中亮人)...
View Article東大生協本郷書籍部 売上ランキング(2018年8月〜2019年7月)
東大生協本郷書籍部で購入された書籍の冊数ランキングから、東大生の興味を探る毎年恒例の本企画。昨年度は、2年連続総合1位に『ゼロから作るDeep Learning』(オライリー・ジャパン)が輝くなど、一昨年に引き続き人工知能関連書籍への関心がうかがい知れた。2018年8月〜2019年7月のランキングはどのようになっているのだろうか。 AIの人気続くー総合 【総合】...
View Article2年連続総合3位に 第58回七大戦閉幕
九州大学の主幹で行われた第58回全国七大学総合体育大会(七大戦)が閉幕し、9月21日に閉会式が行われた。東大は3年ぶりとなる優勝は果たせなかったものの、最終成績は209点で2年連続の3位だった。...
View Article本郷キャンパス総合図書館 試行結果反映し3人席導入継続
総合図書館は9月27日、本館3階大閲覧室の長机を3人掛け席と4人掛け席の混在とし、長机に仕切りテープを張ることを発表した。これは5月下旬から約3カ月間行われていた、閲覧席の快適性を改善するための試行の結果を反映したもので、試行期間より3人掛けの席が多くなる。...
View Articleシステムデザイン研究センター開設 データ駆動型システムの実現へ
工学系研究科は1日、データからデバイスまで一貫したシステム(データ駆動型システム)をデザインするプラットフォームを創る、システムデザイン研究センター(ディーラボ)を開設した。1996年開設の大規模集積システム設計教育研究センター(VDEC)を改組したもの。...
View Article新型タンパク質「ヘリオロドプシン」構造解明
ヘリオロドプシンの全体構造 左は結晶中での二量体構造。右図はバクテリオロドプシンの構造との重ね合わせ 志甫谷渉研究員(理学系研究科)らは、新型の光応答性タンパク質「ヘリオロドプシン」の構造を解明した。成果は9月25日付の英科学誌『ネイチャー』(電子版)に掲載された。...
View Article地球温暖化の経済被害を推計 軽減の可能性あり
高倉潤也研究員(国立環境研究所)や沖大幹教授(未来ビジョン研究センター)らは、複数分野にわたる地球温暖化による世界全体の経済的被害額を推計し、被害額を最小で世界のGDPの0.4〜1.2%相当に抑えられることを明らかにした。成果は9月25日付の英科学誌『ネイチャー・クライメート・チェンジ』に掲載された。...
View Articleアメフト 熱戦も初勝利ならず 法政大に惜敗
第3Q、チーム一丸となって同点TDをもぎ取る=9月29日、法政大学川崎総合グラウンドで(撮影・石井達也) アメリカンフットボール部(関東学生1部上位TOP8)は9月29日、リーグ戦第3戦を法政大学と戦い21―24で敗れた。今季初勝利とはならなかったが、一時同点の熱戦を演じた。 東 大 0 7 7 7 | 21 法政大 14 0 0 10 | 24...
View Articleキャンパスガイ 逆井遥暉(さかさい・はるき)さん(文Ⅰ・1年)
東奔西走の名探偵 六つのサークルに所属する行動派。休む暇が無さそうだが「忙しい時期が違うのでなんとか掛け持ちできています」。これからは駒場祭委員会の仕事が忙しくなるのだとか。この好奇心の強さは、どうやら持ち前のもの。高校生の時も、六つの部活で活動していた。...
View Article硬式野球 立大に力負け 小林投手踏ん張れず
硬式野球部(東京六大学野球)は10月14日、立教大学と1回戦を戦い、1-6で敗れた。東大は先発の小林大雅投手(経・4年)が二回に先制を許し、その後も失点を重ねて6回5失点で降板する。打線は得点圏であと1本が出ず、七回に相手の失策の間に1点を奪うのがやっとだった。東大は10月15日午前11時からの第1試合で、立大との2回戦に臨む。 立大|011012001|6 東大|000000100|1...
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